会社の「就業規則」は安全ですか?
「就業規則」とは会社のルールを書面に明記し定めたものです。解雇・未払い残業・問題社員等、起こり得る悩ましいトラブルを会社独自のルールに沿って粛々と対応、解決でき会社を守ってくれるのです。労働条件の最低基準を定める労働基準法では、常時10人以上の従業員を使用する会社は、就業規則を作成し届出の義務があります。もしなければ無法地帯、また経営者の引き出しの中にすやすや眠っている一昔前のひな型就業規則では、争いの訴えに対抗できず貴重な時間、労力そしてお金を失う結果にもなります。
ここが重要!就業規則作成の7つのメリット
•「会社の姿勢」と「経営者の想い」を周知し行政機関等に示す手段です。
•労働問題は会社の業種・業界・規模は関係なし、経営者の右腕となります。
•会社のコンプライアンスを確立できます。
•就業規則に記載があるからこそ会社のリスクを回避できます。
•権利ばかり主張する問題社員に義務を果たす役目を伝え、教育します。
•労働問題は会社の「規模は関係なし」、社長の右腕となります。
•労働紛争から会社を守る「根拠」となります。
•規律を遵守できるので職場環境の「風通し」が良くなります。
就業規則は「アクティブ北九州社会保険労務士法人」にお任せください
就業規則は中小企業のマネジメントにおいて最強のツールと考えております。
私たちの社会保険労務士が作成する就業規則は、
•就業時間や仕事に対する姿勢や考え方
•してはいけないこと、やるべきこと、決まりごと
•御社の企業理念や経営方針、従業員の心構えや意識
•法令順守
など、貴社独自のルールに沿ってきほん、トラブルを未然に防ぎ、起こってしまったトラブルを解決に導きます。